おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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ここぞとばかりに一日寝てやった。
2006年11月05日 (日)
■11月5日(日)
ここぞとばかりに一日寝てやった。夜、魯智深とエビちゃんとパパンの4人で駅裏にある中華屋に連行される。魯智深の知り合いの店。中国人がやっている。パパン紹興酒を呑みすぎてかなり早くにお開き。帰ってきて長尾を召集。生牡蠣を減らす手伝いをしてもらう。10個ちょっと喰ったところで2人ともダウン。カゴにこんもり盛られた牡蠣を見て凹む。何事も過ぎるはよくないことがよ〜くわかった。

古川でずんだ餅食べる。「もちべえ」。
2006年11月04日 (土)
■11月4日(土)
古川でずんだ餅食べる。「もちべえ」。
おいらはかなりのずんだ餅好きなので、かなり満足する。
昨夜、地雷也で「ずんだ餅アイス」を注文して、「イメージしてたのと違う」と不満タラタラだった康雄や長尾も大満足。
ただ、店が見つかりづらく結構迷った。車だったのもあるが。
店の場所は「国道4号線」沿い。住所は、古川市福浦一丁目11-22。
お「ホントその店あるの?」
長「大丈夫だよ・・・平成元年にできたって書いてあるし」
お「・・・平成元年って18年前だよ?」
長「!!!!!!平成って聞くとすげ〜最近な気が・・・」
お「わかるけど・・・」
長「歳はとりなくねぇな〜」
ずんだ餅くったあと、鳴子へ。
たまたまいったらちょうど紅葉の季節だった。
景色を楽しむ。
鳴子で経堂浴場にはいる。今度は湯船に入れる。
鳴子でこけしマッチを購入。吉田戦車ばりにゆる〜い絵柄の一品。
たぶん、鳴子でしか買えないもんだろう。
おいらは2つほど買ったが(一つ150円と高い)、長尾はおみやげとして大量に購入していた。
お「なんでそんないっぱい!」
長「いいじゃんか!これ、ここでしか絶対買えないぜ!」
長尾にしては珍しい。
仙台でヤナちゃん拾う。
三越で買い物。ラストサムライである「りの」に頼まれてしまった康雄のお仕事。
東京には店舗がないという、「白謙」で購入。おいらも釣られて買ってみた。
仙台の銘酒を3本購入。デパートだったため試飲させてくれないため、直感で買ってみたが、どれもアタリだった。やはり北の酒はうまい!
結局仙台まできたのに、青葉城も伊達政宗像もみれなかったが、良しとしよう。
7時頃帰途につく。
自宅についたのは2時くらい。7時間くらい運転しっぱなし。
行きも1時間くらいしか寝れず・・・あ、遊覧船で寝た。
さすがに疲れたが「漢旅」は満喫できた。
次回は、山形の天童と、きりたんぽを食べに秋田を目指すことにした。
たぶん今回同様「漢旅」。
今回の旅でわかったが、おいらの旅のスタイルは漢だけの方が良さそう。
「まぁ、なんとかなるでしょ〜」となってくれれば、女人が一緒でもいいが・・・。
宿なしでOKって人あまりいなさそうだし・・・。

初日、松島。
2006年11月03日 (金)
■11月3日(土)
初日、松島。
朝食を食べるべく徘徊するも店が開いてない。
おばちゃんに捕まり、他に店もないのでそこで牛タン定食+地ビールを飲む。牡蠣一つサービス。でも、牛タンは薄かったし、牡蠣は小さかった。名前は「石田屋」。今回の旅では「家系」というワードがブームとなる。
1400円払って遊覧船に乗るも、4人とも爆睡。島巡り台無しになるが、ここでの睡眠があとあと生きてくる。おいらは「毘沙門島」あたりまで記憶にある。
松島をあとにし、奥松島に牡蠣を食べに行く。
「ヤキガキヤキガキカミガキがうるさい」をしつこく言うも誰も相手にしてくれず。
ガイドにのっていた「焼きガキ屋」の要領が悪かったためあきらめる。
その辺のおっちゃんが「ここから5分のところで1つ50円くらいで買える」というのでいってみる。
普通の直売所。家族経営。食べさせてくれる場所ではないのだが、ねだったら食べさせてくれた。生牡蠣。激うま。
写真を撮らしてもらおうと徘徊していると、地元の漁師さんみたいな人がいたので話しかけてみたら「ごめんなさ〜い、僕中国人なんです・・・」と返事が返ってきた。劇団ひとりの「チューレン」みたいな話し方だった。
すごいよい感じのおばちゃんで、店の宣伝をする約束をしたので下にあげる。

奥松島宮戸名産 生かき
松ヶ島水産

〒981-0412
宮城県東松山市宮戸字松ヶ島1-2

一緒に写真を撮ってもらう。すごい照れていた。
夜、日本酒と一緒に宿で食べようと1000円の生牡蠣を2袋購入。これがあとで悪夢となる。
別の店で焼きガキやホッキも一応食べる。
駅の「観光案内所」へ行き宿取り開始。
どこも満室。あきらめかけるが、偶然リストにない宿屋を教えてもらう。
「つかさ旅館」。ラブホテル「新宿」の目の前。このラブホテルはヤナちゃん曰く、和室と洋室があるらしい。御用達?
6畳一間しか空いていなかったが、他に宿があるとも思えないのでそこでお願いする。素泊まりで5000円。連休中にしては破格。
宿も取れたので、仙台の歌舞伎町といわれる国分町へ牛タンを食べに行く。
ユウキ氏(仙台出身)おすすめの「利休」はいっぱい、りののお父さん(単身赴任で仙台にいた)のおすすめ「百舌」はつぶれていた。
歩き疲れたため、その辺にあった「一福」という店に入る。
うまかった。牛タンってものがなんなのかを知る。この店は味噌味。
牛タン定食の基本は、厚切りの牛タンと、テールスープらしい。
ちなみに、仙台人というのは「元祖」が好きらしい。
「牛タン」、「冷やし中華」はOKとして、「天下一品」、「三越」、「バスラーメン」も仙台発祥ということだ。微妙なポジションの「ずんだ餅」もそうなるもよう。店の屋号にも「元祖」がついている店がとにかく多い。ただ、「本家」はあまりない。仙台の町全体で発祥ならOKとのこと。
まぁ、どうもヤナちゃんとユウキ氏に限ったことだけかもしれないが。
店の中に、芸能人のサインがやたらと多いので、ヤナちゃんに仙台人の気質をきいたところ「ミーハーでかっこつけ屋」とのこと。
東京近辺に住んでいたため気づかなかったが、日本にもスペインの町みたいな、その町一つで完結する都市がいっぱいあることがよくわかった。仙台はとても住みやすそうな都市。今度はゆっくり行ってみたい。福岡と悩むところだ・・・。
牛タン定食をしこたまくったが、魚介と日本酒を堪能していないので、ガイドにも乗っていて、偶然目の前にあった「地雷也」に入る。
大胆に炭火でやかれたキンキにかなり惹かれるも腹一杯のため注文できず。
日本酒とちょっとしたつまみで我慢する。
高い店だと思っていたが、量を考えるとかなり安いと言えよう。
日本酒もうまかった。
夜、「セーラー服と機関銃」を見る。
長尾の5度目の「長澤まさみ絶賛トーク」を聞かされる。「涙そうそう」から始まる。
しつこいようだが、「長澤まさみ」はまだ無名なころ・・・朝の連続ドラマ小説でワキででていたころに、おいらははまっていたので一日の長があるのだが、スペインにいたため、帰ってきたら売れに売れているという感じで、出遅れた感じだ。証拠の日記があるのだが、旧日記を読まれるのは恥ずかしいため出すのは辞める。
長尾、長澤まさみを講釈している間に落ちる。そして康雄も落ちる。
大量の牡蠣だけ残る。
おいらは最後までドラマを見る。とあるシーンで、長澤まさみの妙なエロさを感じたが、自分だけかと思って黙っていたら、次の日ヤナちゃんが「ヨモツシコメさん!○○のシーン、すげ〜エロくなかったっすか?」と聞かれ、心の中で握手する。おいらだけじゃなかったんだ・・・漢旅万歳。もちろん、そのあと、見てない2人をよそに、ヤナちゃんとあのシーンのエロさについて語り合う。

夜中仙台に向けて出発。
2006年11月02日 (木)
■11月2日(木)
夜中仙台に向けて出発。
長尾と康雄とヤナちゃん。
今回はなんとなく女人禁制の「漢旅」。
ヤナちゃんではなく、むんが来る予定だったが前々日くらいに奇病によりキャンセル。
ヤナちゃんは仙台出身のため心強い仲間となる。
どうして仙台かというと何となく。逃げ出したかっただけ。
4連休だが宿は予約してない。
どこに行くかも決めてない。
テーマは「なんとなく」。
飯坂温泉を発見。共同浴場一杯。鯖湖温泉を選択。
朝6時の開場とともに入ったが、すでにお客一杯。じいちゃんたち。
お湯が熱くて入れず。寝ていた長尾を除いて、3人でひたすら体にお湯だけかけて終了。かなり楽しい風呂の入り方ではあったが、やはり湯船にはつかりたかった。
我慢比べで入ってみたが10秒もたなかった。じいちゃんたちは「平気平気」とはいっていたが、彼らでも熱いらしく、しばらくすると湯から上がっていた。

道産子ハローウィン
2006年10月31日 (火)
なんだかな〜なんだかな〜。

ハローウィン

イベントもんはとりあえず参加するが(酒呑む口実として)ハローウィンだけはどうもな〜。別に嫌いとか好きとかじゃなくって、クリスマスなみに疑問。天の邪鬼としては。別に苦い想い出があるとかそういうわけではない。もともとあったが、スペインにいって「クリスマス」というものがどういうものか知ってしまったため、日本のクリスマスムードは見るに堪えない。別に人に向かってそれをいうわけではないが、クリスマスとばかりにきゃ〜きゃ〜いうchicaや、あわあわするchicoがなさけの〜て、なさけの〜て。

家族と過ごせ〜!!

とおじいちゃんはいいたい。

あ、クリスマスじゃないや、ハローウィンだ。

まぁ、クリスマスに関しては、「時すでに遅し」な感もあるので、百歩譲ってOKとしても、ハローウィンはいうたら新興勢力でしょ?おいらがスペイン行く前はそんなに「ハローウィンハローウィン」いってなかったぞ。だのに、だのに、なんなんだ、今日の町中は・・・。

本当に売れるのかどうか(外国人客のためとも思えない)別としてロフトとかハンズなみにやるならまだしも、かなりびみょ〜な盛り上がり。

某寿司折りチェーンのバイト君が悪魔と天使の仮装をして客呼びをやってるのなんて、その「びみょ〜」さの最たるもんな気がした。コンビニも一応、ハローウィンに乗じて、クリスマスみたいに窓に「ハローウィン」とか書いて、ハローウィングッズやらおかしやらおもちゃやら限定モノやら売ってるけど、そっちもびみょ〜。

子供たちが仮装して「お菓子恵んでええじゃないか」を踊ってるなら、ほのぼのして良い気分になるが、いったい何が目的なんだ?

まったくもってわからない。

関係ないが、今日はGoogleのロゴがハローウィンバージョンにかわっていたが、カボチャではなくミイラですげ〜笑えた。ちょっと不気味なところが素敵である。

日本にハローウィンを導入するくらいだったら、北海道に似たような行事があるはずなので、そちらを導入しなさい。日本人として。

小学一年生の時の話なので、かなりうろ覚えなのだが・・・

場所は札幌。時期は・・・20年以上前の夏のとある日。家族で2週間くらい、両親の知り合いを訪ねて札幌に滞在したときに参加したイベントだ。

うろ覚えとかイイながら、すげ〜覚えてるわ・・・次から次へと出てきた。

そのときに友達になった、良くんと美佐子ちゃん(両親の友達の子供)に連れられて、そのイベントに参加。

手に小さい提灯もって、おかしええじゃないかで一晩中・・・といっても8時とか9時なんだろうけど・・・知らない人の家を巡りあるくのだ。

で、これには「Trick or Treat!」みたいな感じで歌がある。

「ロウソクだ〜せ〜だ〜せよ〜♪だ〜さないと〜ひっかくぞ〜♪お〜ま〜けに〜かっちゃくぞ!」

とか歌って玄関をあけるのだ。

この「かっちゃく」というが「はっちゃく」(あばれ?)だったようなそうじゃないような・・・でも、「かっちゃく」でいいような気がする。でも、意味はわからん。「かぶりつく」とかいう意味なんだろうか?ひっかいてかぶりつく・・・う〜ん、悪くない。

その祭りの由来や、その歌を歌うことで自分たちが何を表現しているかは小学一年生のおいらにはどうでもよかった。ただただ、お菓子をもらった。

ロウソク要求してるのに・・・

道産子は、越後屋の「饅頭」よろしく、子供の頃から隠語を使うのか・・・としみじみ思った・・・わけはない。

このお祭りをハローウィンにたとえるとすると、仮装をしていないが、雰囲気的には、「豆腐小僧」(かなりかわいい)、「しょうけら」「一つ目小僧」あたりか?子供じゃなかったら「ぬらりひょん」っていう線でもいけるか?いやいや、「ぬっぺっぽう」も捨てがたい。ん?提灯というアイテムがあるから・・・なんだ?おもいつかないや・・・。

結局、おいらにのこの楽しいイベントは、提灯の中のロウソクが倒れて、あっという間に手元が火事になり、「うぎゃ〜」と近くの河原に投げ捨てたことで終了してしまった。じゃないと、暗くて歩けんかったし・・・。

あ・・・だから「ロウソクだせ〜だせ〜よ〜♪」なのか?

あのお祭りってまだやってるのかな〜。

近くにジャングル公園とかいう名前の公園があったな〜子供がいってる名前だから、多分公園の「あだ名」で正式名称はありそうだが・・・。そこで、アンモナイトの化石見つけてすげ〜興奮したのを覚えてる。恐竜の頭みたいな石を割ったら・・・。

なんか、北海道いきたくなった・・・ロウソクもらいに。

こんなオヤジにはくれないんだろうな〜。いまならぬらりひょんの仮装ができそうだ。

もし、またいつかスペインでDisfrases(仮装)なFiesta(パーチー)があったら、「ぬらりひょん」か「ぬっぺっぽう」の仮装でもしよう。

もう、スペイン人みんな「?????」。

楽しすぎる。

だめだ、今日はDia de 妄想らしい。たぶん眠いから。

寝よ。


追記
これまで一緒に昼飯食べていたヘケットさんが今日で退職(契約切れ)した。コミュニケーションもなく、情報伝達システムもないうちの石積み場では、おそらく明日になって「あれ?ヘケットさん、今日お休みですか?」という台詞があっちこっちで聞かれるに違いない。

おそらく知っているのは、クーフーリンさんとカーリーとツンデレくらいだろう。ゴブリン君あたりは「この石、ヘケットさんに頼もうかと思って・・・」とか、クーフーリンさんに言うに違いない。あ〜不憫でならない。派遣石積み職人といえども、「そりゃないな〜」って感じだ。それがわかりきってたから、ラクシュミさんと3人で、ミニ送別会を来月くらいにやる予定。ヘケットさん、天然でみごとに人の話きいてなくって面白かったのに・・・残念なり。

再来週にはラクシュミさんもいなくなるので、おいらはまた話をできる人がいなくなり、ヤスクニ〜で猫と話して、うどんくって、Cafe de Crieな生活になるに違いない。読書だな、読書。

Puzle
2006年10月30日 (月)
今週末・・・いや、もう先週末か・・・も怒濤のように過ぎていった。怒濤過ぎてよくわからんが、楽しかったということと、また電車で寝過ごして危うい目にあったことだけは良く覚えてる。今度は南栗橋とかいうところにいくところだった。駆け下りたらUtielだったので「おれってすげ〜」と自画自賛。そもそも、「南栗橋行」に乗ってるのがおかしいんだが・・・。渋谷やからUtiel方面に帰ってきたんだし。まぁ、結果オーライ。

その辺については、今週中にできたら書く。

が、本当に生活が乱れすぎてて体が本気でヤバイ。疲れてるとかじゃなくって、壊れてるという表現がぴったり。病院送りになりたくないので、今週は仙台までは虚無僧のように瞑想して過ごすことにする。

何も考えずに過ごすためには何がいいだろ・・・と考えたぱっと思いついたのがジグソーパズル。スペイン語でいうなら、プスレだ、プスレ。Puzle。

それが2つあるのだ。

わざわざスペインから持って帰ってきたPuzleで、両方とも古地図。片方はMAGNA CARTAと書かれた16世紀くらいのやつ。なんでマグナカルタ(大憲章)かはわからんが、日本の形がギリギリ正しいし、いびつながらも世界地図になっているので、それほど古くはない。たぶん1600年にならないくらいの地図。で、これは1500ピースだし、スペインですでに一度作っているので(帰国の日のためにのり付けしないで3年間床においておいた代物)、作るのはおそらく余裕だと思われる。

問題は2つめ。これがすごい。大きすぎてスペインの部屋でもさすがに作れなかったPuzleだ。Gironaのユダヤ人博物館のおみやげ物売り場で見つけ、ものすごく心がときめいて買ってしまおうかと思ったが、値段とそれからの旅のことを考え泣く泣くあきらめた(いつか買いに来るつもりではいたが)素敵な古地図Puzle。後日、Valenciaのおもちゃ屋で発見し、一人で興奮し、この地図の素敵さについて講釈していたら、マリちゃんが買ってくれた。誕生日プレゼントとかなんかだった気がする。貧乏人なので、人の施しは遠慮なく受ける人間である。

4000ピースで、絵柄はBarcelonaの名所(普通の観光客にはあまり人気ないみたいだが漢なら絶対行くべき名所である。去年くらいに世界遺産になったとかなんとか)海洋博物館にも展示されている、むちゃくちゃかっこいい古地図。1375年の地図で、ヨーロッパしかなく東の方は綿棒でのばしたうどんみたいにぐだ〜〜となって、ちょうおざなりな地図。東方三博士とか、シバの女王とかいてしまう。日本はもちろんない。あっても陸続きになってると思われる。

こいつをどどど〜ん!と大掃除もほとんど終え(まだ完璧ではない)、模様替えを考えているおいらの部屋に飾るのだ。

問題は、スペインのPuzleってやつがほとんどすべて規格がないということ。いや、スペインが作ってるとも思えないからヨーロッパのPuzleっていうのは規格というものがないんだろう。

日本だったら500ピースなら500ピースとか1500ピースなら1500ピースと横幅縦幅のサイズがある程度は決まっているが、この1375年古地図Puzleは真横にすげ〜長いのだ。おいらみたいな古地図好きが、「作りたくて作った!文句あるか!」と作ったに違いない。

具体的にどういうサイズかというと、横幅192
cm×縦幅68cm
という横に思い切り長い長方形。書き忘れたがGironaで買わなかった理由にこのどうしようもないサイズもあった。確実に額は特注になるだろう。ハンズあたりで買えるとは思うが・・・。

天井裏で壁のほとんどは斜めというおいらの部屋で飾れる場所といったら・・・どこだ?

まぁ、作ってから考えよう。

とルンルン気分で石積み終えて帰ってきたら、ママン。

「ツアーの詳しいパンフレットきたから、ガイド作って・・・」

だそうだ。

何々・・・

Barcelona→Valencia→Granada→Mijas→Sevilla→Cordoba→Toledo→Madrid

スペイン行くってだけで、おいらに喧嘩売ってるのかと思ったが、このルートのガイドなんて作ってたら・・・気が触れるよ。酒呑んじゃうよ。しかも、よくよく考えたらあと2日しかないやん。締め切り。

これじゃ、まるで我が石積み場「賽の河原」じゃないでぃすか。

まぁ、20eurosくらいのRibera del dueroかToroのVinoで手を打つとするか。

というわけで、Puzleは来週仙台から帰ってきてからやることにする。


あ〜!またアリとザーラに餌あげすぎた・・・・。

お〜た〜ま〜!

追記
先日の三浦海岸の話が妙な反響で、日記生活初なくらい感想メールが来た。で、地図やら時刻表やら路線図を載せたからかわからんけど、関東人じゃない人からの方が圧倒的に多くてびっくり。北海道の方から来た時にはびっくりした。あと長崎とか。う〜ん、人ってわからんもんだ・・・。

というわけで、日記だけどこの場を借りて・・・いろいろあって返事かけてないんですけど、必ず書きますんで、もうしばらく待っててください。

追記2
カーリーがなにやらものすごい凹んでいて、怖いくらい元気がない。石積んでいても全く声が聞こえないくらいだ・・・。何かあったのはわかるのだが・・・おいらには知るよしもなし。でも、なんかちょっとかわいそうだ・・・。石積みって大変なんだね。

猛烈に疲れていたが、ミヤケ邸に結婚祝いを届ける。con長尾。
2006年10月29日 (日)
■10月29日(日)
猛烈に疲れていたが、ミヤケ邸に結婚祝いを届ける。con長尾。ミヤケの旦那はとてもいい人そうであった。ミヤケ・・・妊婦なのに、妊婦らしい動きをしていない。電車で家具屋とかいくし・・・。



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