おいらの おいらによる おいらのための
スペインひきこもり日記!!
改め 日本出稼ぎ日記

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携帯4台目・・・
2005年01月18日 (火)
終電だからなのだろうか・・・携帯をやたらと拾う。

今日で4台目。

アホやな〜と思いながら、座席に転がった携帯を拾い上げる。

「今日はVodafoneか〜。カメラついててオサレやね〜」
「そういえば、おいら携帯もってないんだよな〜」
「ママンの携帯老眼仕様だしな〜」
「変なストラップついてるしな〜」
「電話番号帰ればつかえるのかな〜」
「スペインとかに電話したら怒られるよな〜」
「っていうか、裏ルートとかで売ったりしたら金になるのかな〜」
「でも、地獄に堕ちたくないしな〜」
「なんか面倒くさいから返そ〜」

などと思いつぶやきつつ、駅の事務所(?)に。

いつもと違って女性の職員さん。まだ初々しい感じがした。っていうか、1時すぎてるのに女性働かせていいのか?と思いつつ、

お「これ・・・落ちてました。」


「え"!!??」



「びくっ!!!!」


お「え?落ちてたんですよ・・・」
職「本当に、わざわざ、ありがとうございます!」
お「え、ええ・・・」


すんげ〜〜〜!びっくりした。心臓破裂するかと思った。そんな驚かんでも・・・。しかも、彼女の携帯を拾ってあげたかのようにお礼を言われるし。

今まで持って行ったときは「あっ、どうも」程度だったのに・・・。

もしかして、おいらってものすごくバカ正直な事してるんだろうか?

普通はそのまま持ち逃げするってもんなんだろうか。

そしたら、今頃芸能人よろしく4台の携帯使いになってるな。

人によって教える携帯の番号を変えるのだ。

うわ〜イヤなヤツ〜!

やめ、やめ。


仕事。

用語集作りも初校の最終段階(?)になってきて、恐ろしいほどの単語数になってきた。今日は5555個。置換するだけでえらく時間がかかるのに、ましてや校正なんて涙が出る。こりゃ死ぬわけだわ・・・編集者が。辞書レベルはおいらにゃやっぱ無理だな。

三国志もそろそろダブりが怖くなってきたので、最近買ってない。っていうか、財布の中が1000円切ったので、買ってる余裕もないのだが・・・。そんなとき、ampmにドラクエのボトルキャップを発見。Hさんにさりげなく買うようにし向けてみたが、ドラクエ世代でなかったようでコンマ5秒で却下された。Mさんは論外。


昨夜Manoloからメールが来た。
以下、要約

・また仕事生活が始まった。
・休み中は「HIKIKOMORI」で、今は「KAROUSHI」だ。
・その環境の急な変化のせいでうなだれてる。
・おまえは働いてるか?
・おれより働いてれば、おれは救われる(笑)
・早く帰ってこい。
・噛む相手がいなくて困ってる。
・Mi Kyungはもう噛ませてくれないんだ。
・春も遊び相手がいなくて困ってる。
・だから、うちの家の植物はみんな春に喰われちまった。
・また三島由起夫の本を読んでいる。面白いぞ!
・川端康成の本も見つけたが高い!
・あ〜そうそう。
・また有名な日本語がでてきたぞ。
・SUNAMIだ!(たぶんTSUNAMIと書きたいと思われる)
・もう、みんな知ってるぞ。すべてのスペイン人がだ!
・ARIGATOU、HARAKIRIに続く単語だ!
・すばらしい!(ちょっと不謹慎な気がしなくもないが・・・)
・ハラサン(韓国料理屋)のマスターからエスプレッソメーカーを貰った。
・今、うちはBarみたいになってるぞ!
・ってことで、早く帰ってこい。
・酒飲んで、酔いたい気分なんだよ〜。

だと。

ちょうど2日前くらいに、ManoloとSantiと一緒に撮った動画をみて、ホームシックになっている最中だっただけに、よりいっそう帰りたくなった。

噛まれたくはないけど・・・。



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エレベーターがまた落ちた
2005年01月17日 (月)
最近、また夢によく「エレベーター」が出るようになった。

そして、どういうわけか、必ずそのエレベーターは「落ちる」のだ。

でもって、今日みた夢は珍しく、はっきりと覚えてる。

釣り竿とクーラーボックスを持ったオヤジ5人と女性が一人乗っていた。親父たちはなにやら談笑している。

女性の方は、自分が降りる階のボタンを押すのを忘れたようで、その階をすぎてしまい、慌ててボタンを押している。

建物は18階。

女性は14階をすぎたあたりからボタンを押しまくっていたのだが、いっこうにエレベーターは止まる気配がない。

親父たちは気にせず談笑。

女性は相変わらずボタンを押しまくっている。

で、おいらは「またか・・・」

なんか、夢の中のおいらはエレベーターが落ちることに慣れきってしまっていた。3日前くらいにも同じ夢みたばかりだから。

落ちていくエレベーターを感じつつ、目はどんどん下がっていく、階を示すランプをにらみつけている。

そして、最後の階に到着し、床に激突という瞬間を予測して・・・・


ジャンプ!


このエレベーターネタの夢をみると、おいらは必ずジャンプして終わる。100%だ。


昔、電車の中でジャンプしても後ろに下がらないこととか、モーターボートの最後部へ行って思い切りジャンプしても海に落ちないということを本気で疑問に思ったもんだが、理解していてもやっぱり死ぬときは駄目もとでバカをやるんだな〜と夢から覚めたあといつも思う。

実際落ちたらどうなるか知らんけど、やっぱりそのときもジャンプすると思う。

笑い話じゃなくって・・・本当に見た夢。


追記
歯医者に行かねばいけないことをすっかり忘れていた。

来週末は少し空きができた模様。

VELOCEの袋がまたぼろぼろになってきた。

小倉優子(字あってるかしらん)はユウコリンと呼ばれていて、コリン星からやってきたということを今日初めて知った。そして、会社で「小倉優子知らないの〜!」ってまたバカにされた。本当に有名なのか?

電車のつり広告を見て、高尾山の冬そばを食べたくなった。冬の高尾山企画でもやるってもんだろうか・・・。

使ってないはずなのに、金があまり貯まってない。おかしい・・・おかしすぎる・・・と悩んでいたら結婚式の時の借金を親に返したからということが判明。泣きそうだ。



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せっかくのお休みなのに・・・
2005年01月16日 (日)
雨。そして、muerto de frioな一日。

あらぽんと秋葉原に行く予定だったのだが、無期延期ということになった。

ってことで、おいらのノートPCはまたしばらくの間CDドライブが故障のまま使わないといけなくなってしまった。

次行けるのはいつになるんだろ・・・。

とはいえ、休みには変わらないので、せめてもと、一緒に軽く飲むことにした。長尾も呼んでの久しぶりの男飲み

かつては、よく朝まで熱き魂をぶつけ合った(あらぽん以外)ものだが・・・おいらはスペイン、2人は就職という、おいら以外の2人はどんどん成長してしまい、ここんところずっとご無沙汰となってしまっていた恒例飲みだ。

が、長尾がまたもや仕事の関係で参加が危ぶまれたため、万が一の時のために急遽マリちゃんを召集した。

あらぽんとマリちゃんはお初なので、まず自己紹介。

あらぽん・・・関西弁に「新鮮だ〜!」と感動していた。

まさか、おいらと同じ「方言萌え」の輩がいるとは。

マリちゃんは自分の方言を意外なところで褒められて、ちょっと良い気分に浸っていたようだ(笑)

飲みの前半は「男女共学ネタ」で盛り上がる。

おいらとあらぽんは6年間男子校なので、マンガとかに出てくるシーンとかでも、イマイチ共感できないことが多い。

お「ねぇねぇ、フォークダンスやった?」
マ「うん、やったよ」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」
お「好きな人の順番がきそうになるとドキドキするの?」
マ「するね〜」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」

あ「校門とかで待ち伏せとかしちゃうの?」
マ「うん、普通にあるね〜」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」

あ「え?え?じゃさ、こう窓から好きな男の子を見てて、でもってその友達は男友達と遊びながら歩いてるから歩くの遅くて、でもって、その好きに駆け足で追い抜いて知らん顔して、校門で待って、後ろからついて行くとかもあったりするの?」
マ「あるね〜」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」

お「下駄箱とかラブレターいっぱい?もう、ずさずさずさ〜〜っ!みたいな」
マ「う〜ん、それはないかな〜」
お「なんで〜!!」
マ「だって、下駄箱オープンだったから・・・」
お「そっか・・・でも!でも、上履きの下とか!!!」
マ「う〜ん・・・」
マ「あ、でも、ベルカードはあったね〜」
お「ベルマーク?それ、あげるの?」
マ「ち、ちがう!!(爆)」
あ「おまえはいつの時代の人間だ!」
お「ベル・・・なんだっけ?」
マ「ベルカード!」
お「で、それはなに?」
マ「ポケベルのカードで、11は「あ」とかって書いてあるの。#2#2とか押すとか。それを好きな子の机の中にベル番号と一緒にいれておくの〜」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」
お「でも、世代が違うな・・・世代が・・・」

お「やっぱ、つきあったりするの?」
マ「うん、たくさんいるよ」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」
マ「でも、教室とかでヤッってるところ先生に見つかったりして、停学になる子とかもいた・・・」
お「それはなんかイヤ。おいらの想像するのと違う・・・(笑)」
あ「でも、あるでしょ〜」
マ「屋上に行く階段のところとか・・・」
お「へ〜」
あ「あまり人いかないからね〜」
お「(なんで、あらぽんそんなこと知ってるんだ?)」
お「でも、みんなそう考えるわけだから、屋上の階段すごいことになりそうじゃん」
マ「・・・・」

徐々にノリノリになり始めるおいら。

お「弁当のおかずの取り合いとかは?『お、このウィンナーうまそうだな!』『なにすんのよ〜!』『お、結構うまいじゃん!』『あ〜食べた〜!じゃ、この卵焼きを!』ってな感じなの・・・」
あ「なんてベタな!」
マ「・・・・」
お「マンガおたくだからな!で、ないの?」
マ「ない」
お「・・・・そっか・・・」

お「やっぱ、「男子」とか「女子」とかって呼び合うの?おいらアレ嫌いなんだよね。ひとくくりにさせられて。「男子が〜〜〜〜!」とか。「おいらは違う!」といいたいね」
あ「え〜、男子・女子いいじゃん!いいよ!」
マ「うん。男子、女子って言うね。」
あ「おお〜〜〜〜!!!」
お「ぬお〜〜〜〜!!!」

あ「いいな〜中学生くらいに戻りたいよ〜」
お「バカ!!今の話は一部の「かっこいいヤツ」のための話なんだぞ!そんなのホント一部で、普通は逆に「きも〜い!」とか「うざ〜い!」とか「裏のあだ名」勝手につけられて呼ばれちゃったりするのがほとんどだぞ!「ヨダレ」とか「おたく」とかそういうあだ名。授業中、アニメのマンガとか書いてたら、もうそれこそ大変だぞ!卒業後、トラウマだけ残るんだぞ・・・それでもいいのかっ!?」
あ「そっか、そうだよな・・・そうだ・・・あ〜〜〜〜っ!」
お「ぱっとしないヤツがもてるのはマンガの中だけだ。うちらは話だけ聞いて遊んでればいいんだ」
マ「・・・・」

良い感じで教訓を残してこの話は終了。


お次の話はサイトの話をしている最中のマリちゃんの一言で大いに盛り上がる。

マ「あたしも日記書こうかな〜」
お「かけかけ!書くべきだ!」
あ「うんうん」
お「以外と周りで書いてる人いないんだよね〜」
あ「そうなんだ?」
お「うん。知り合いではあらぽんとあと一人だね」
あ「へ〜」
お「だから書け!」
マ「・・・・」
お「もちろん標準語は駄目だよ。方言ね、方言。それだけで◎」
あ「そうそう。方言がいいね!」
お「で、日記のタイトルは何がいい?」
マ「え?もうやることになってるの?」
お「うん。当然。」
マ「え〜っと、かっこわるい名前がええ」
お「じゃ〜○○○○ ○○!!!」(企業秘密)
あ「それいい!!!場末な感じで!」
お「当然!もう、看板はど派手な紫で・・・チープな感じがいいね。」
お「でもって、たまにパの字が消えてるパチンコ屋の看板みたいなのがいいね」
あ「おれも、そう思ったところ!」
お「ジ〜ジ〜いってるのね(笑)」
あ「それそれ」

やる気が出つつも、多少ビビリ始めるマリちゃん。

お「コンセプトは大事だよ、コンセプトは!」
あ「あるとだいぶ違うね」
お「日記の出だしは必ず同じ感じで始めるの」
マ「たとえば?」
お「排他的なやつ」
あ「退廃的だろ?」
お「そうだ・・・それだ(笑)」
お「一番好きなのはたばこ・・・マリです。みたいなの。夏木マリ風にね」
お「自虐的なのは駄目。ヒロシみたいなやつはいかんのよ」
お「お年玉で食パン買った・・・とかではないやつね。」

ここでいろいろたとえを出しながら盛り上がる。

お「じゃ、マリちゃん・・・なんか一つ」
マ「・・・・う〜ん、難しい。書くときにならんと書けんよ〜」
お「まぁ、いいや。とりあえず、作ってあげるから書きなさい!」
マ「え?ホントに?」
お「書きたくないの?」
マ「書きたいけど・・・」
お「じゃ、決定!2月1日ね!あらぽん、バナーよろしく!」
あ「お、おれかよ!」
マ「バナーってなに?」
お「まぁ、いいや。おいらが作る」(無視)

ということで、面白い遊びネタができた。

時間ができたら場末の地域をデジカメもって散歩しよう。



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スペイン便り
2005年01月15日 (土)
今日は、会社に早く行き、早く退社。

そのあと、先日スペインから帰ってきたKちゃんとスペインの写真を肴に飲む。

懐かしい風景がいっぱいであった。

ただ・・・

K「あ〜ここ!ここ!ここは・・・」
お「TAPATAPAでしょ?Barcelonaの」
K「え〜〜!なんでわかるの!!??」
お「だって・・・おいら行く前にこの店教えたでしょ?」
K「え〜!?」
お「・・・ガイドの地図にも印書き込んだはずだけど・・・」
K「あまりちゃんと聞いてなかったかも・・・」

お「お!NavarraのVino!うまかったでしょ?」
K「すごいはまっって、あれば必ず頼んでた。」
お「女性にはぴったりだよね。」
K「すごくおいしかった!」
お「って・・・Navarraもおいらが勧めたのおぼえて・・・ないよね・・」
K「う・・・うん・・・」
お「ぐむ」

K「あ〜!そうそう。Toledoが大成功!」
お「ん?」
K「勧めて貰ったBarもすごいよかったよ。あそこ普通じゃ気づかなかったと思う」
お「そ、それは覚えてたのね・・・よかった」
K「あと、当初1日だったところをアドバイスで2日にしたでしょ?」
お「うん。あれだともったいないからね〜Toledo・・・」
K「あれも大成功!」
お「でも、それって、Mちゃんが覚えててそうしたんでしょ?」
K「う、うん・・・」
お「・・・・」

てな具合だったが、1euros(チョコ)がぎっしり詰まったチョコレートの箱とキャンディー(?)と、chupachupsもどきと、良い匂いのする石けん・・・といろいろおみやげを戴いた。

全部、イギリスで買ったらしい(笑)

まぁ、なんにせよ、大満足の旅で相当スペインを気に入ってくれたようなので、結果オーライだ。

これでまた信者ゲット!



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意外な解決法
2005年01月14日 (金)
次から次へとやってくる遊びのネタ。

比例してどんどん壊れてくるおいら。

が!通勤中の電車で物思いに耽っていると、意外な解決法を発見。

午前中から働けばいいんやん!

あまりに単純明快な答え。灯台もと暗し。

そんな環境じゃなかったから、全く持って気づかなかった。

ただ、問題は、やはり環境的にやや難ありってことと、遊ぶ時間ができるぶん金がそれだけ減るということだ。

ある意味、諸刃の剣。

帰宅後、長尾の夜食につきあってデニーズへ。

「PRのオシゴト」についていろいろ教えて貰っていたら、3時半になっていた。

慌てて帰る。


追記
まだイマイチ日記を書く気になれん。

超朗報が舞い込んだ。まだ100%じゃないが、スペインでできる仕事をゲットしたっぽい。前の仕事同様、サイトの管理と更新作業。友達に「WEBの仕事あったら紹介して!」と言いまくっていた甲斐があったというものだ。

スペインにいることがばれるとやばいが、それは拓也を前面に出すことでカバー。共同作業とかなんとかいって。あとは、でかいデータが合った場合、回線が糞重いスペインのネット環境でどうするかが問題。週一更新の作業だから、家賃+αくらいは稼げてしまうんじゃないだろうか。いや〜たまらん。旅行もできちゃいそうだ・・・。笑いが止まらん。笑いが。皮算用にならんといいが・・・。

【ブエノスアイレスの夜】
2005年01月13日 (木)
逃亡生活ついでに、午前中から動き出して映画を見る。

スペイン気分に浸りたかったから。

で、感想。

【ブエノスアイレスの夜】3.1点(5点満点)

暗い映画だというのは予告でわかっていたので、今の気分にそぐわない気もしたが、とにかく、「スペイン気分」を優先するために見る。

オール・アバウト・マイ・マザーのCecilia Roth(セシリア・ロス)と、Mala Educacion、モーターサイクルダイアリーのGael Garcia Bernal(ガエル・ガルシア・ベルナル)が出ている。原題は「Vidas Privadas」。

期待していなかったからなのか、意外と楽しめた。最後の台詞通り、No esta mal!暗いには暗いし、途中でオチがわかってしまったものの、最後まで特に退屈することなく見ることができた。

暗い話の映画でも「バカだな〜、あそこであんなことしなければ・・・」といった感じではなく、「う〜ん、これはしょうがない・・・誰も悪くない・・・悪くない」という結末。映画の中でも「あなたのせいじゃない・・・」が連発だったし(笑)

内容はネタバレになるので書くのはやめておく。

セシリア・ロスの話すスペインののスペイン語とほかの登場人物たちの話す南米のスペイン語の違いがよくわかったのも楽しかった。南米のスペイン語ってなんか響きが可愛い気がする。

特筆すべきは、劇中では妹であり、弁護士でもあるアナ。もう、「超萌え〜〜!!」であった。名前はDolores Fonziでアルゼンチン人。

いや〜、輪郭と口がもう完璧。エロ過ぎ。目がいい!という意見も出そうだが、おいらの中ではそれ以上に感動だった。

結構アップのシーンが多く、食い入るように画面に見入ってしまった。

ちなみに、主役の2人も十分良かった。セシリア・ロスは流石!という感じの存在感。ガエルは、飯喰ってる時の愛らしい顔にきっと男は・・・違った、女は惚れるんだろうな。あれにはやられるだろう。

けど、ガエル・・・絶対、ゲイだと思う。

Mala Educacionのインパクトが強すぎるからだろうか?
(Mala Educacionはアルモドヴァルの映画で、今年中には日本に来るはず)

参考
ブエノスアイレスの夜 公式サイト


映画の後、ビックカメラでCD−Rを購入。会社でお気に入りのCDを焼かせて貰ってスペインに持って行くため。

仕事は・・・もうものすごいことになってて、Hさんは2日連続朝までコース。Mさんは今日がどうも朝までコースらしい。

おいらは相変わらず用語集がメイン担当。作業は単純なのだが、手が腱鞘炎になりそう。コピペだけで・・・。

単語が多すぎやねん!

今日も敵前逃亡しようと思ったが、少し癒されたのと、考えてもしょうがないという結論に達したので帰宅。

終電が大幅に送れ、また夜明けのランナウェイに突入しそうになりかけたが・・・。


追記
あらぽんCD・・・ヘビーローテション

フランスのアニメ映画「BELLEVILLE RENDEZ-VOUS」のサントラ・・・イイ!
フランス語話したくなる。


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逃亡2日目・・・
2005年01月12日 (水)
まだ考え事したくないので、今日も仕事のあと、KEIO線で出奔した。

モリゾウつれて。

日記なんてもう知らない。


追記
松茸栽培用樹海の森・・・捨てられてた。
「え〜!」
「だって、ゴミの日だったから〜」
「キノコ〜〜〜!」


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